バーコード自動認識システム

バーコード自動認識システム

概要

物流業務で使われている配送伝票や在庫管理業務で使われている入出庫伝票などをお取り扱いのお客様に向けたご提案です。
高速スキャナを用いて電子化すると同時に伝票のイメージデータからバーコードを自動認識。既に導入されている各種システムとの連携を実現いたします。
また、弊社はお客様のニーズにあったシステム開発のご提案を得意としています。現在手作業で行っている伝票入力や消込、照会をシステム化し、業務の簡素化とお客様のサービス向上をご提案いたします。

対象のお客様

既に伝票管理システムをご利用中のお客様

  • 毎日発生する大量の入出庫伝票を手入力している。人も時間もかかっているため効率化を図りたい
  • 既存システムに伝票データを取込む機能があるのに、自社に合った『伝票読み取りパッケージ』が見つからない
  • 『伝票読み取り機能』が一緒になったパッケージをリプレイスしようかと検討したが、費用が高額だったので諦めてしまった
  • 既存システムの操作性になれているのでシステムは変えたくない

現在ご利用中のシステムはそのままご利用頂けます

既存システムをリプレイスするとなると、各部署を調整して、データ移行を行い、データを検証して、社員向けに操作研修を行ったりと…何かと大変です。費用面についてもシステム費用以外にデータ移行費なども発生するので想定より高額になることも。
私達がご提案するのは既存のシステムはそのままご利用頂き、伝票の読込からデータ連携をシステム化することです。

カスタマイズ イメージ

カスタム導入全体イメージ

配送伝票、売上伝票の取込をバーコード自動認識システムにより高速化します。

導入事例

 A株式会社様:現状 

システム入替不要+伝票手入力のストレス改善

利用している会計システムに売上伝票の自動取込機能を追加したい

  1. 伝票の手入力にかかるコスト、間違いを改善したい

    現在は売上伝票をシステムへ手入力しているが、入力に人手を取られてしまい全体の作業効率が悪化することがある。また入力が遅れてしまい業務全体の流れが滞ってしまうことも。
    これらを改善するために人員を増やし、稼働を下げない工夫を行っているがその分コストもかかってしまう。それ以前に人員を確保することも難しくなってきた。

  2. システムのリプレイスには不安がある

    伝票自動取込機能が一緒になったシステムへリプレイスを検討したが、既存のシステムから操作性が変わってしまい、現場を混乱させる可能性がある。

  3. 費用を抑えたい

    既存システムに伝票自動取込機能を追加してリプレイスした場合の費用が高くなってしまう為、リプレイスせずに状況を改善したい。

  4. 不具合での業務影響が心配

    前回別機能の改修を行った際、無関係の部分で不具合が発生した事があり不安がある。

A株式会社様:導入による改善

バーコード自動認識システムで売上伝票の自動取込機能を追加する事で、利用中の会計システムへの影響無く解決出来ます

伝票読取の手間を改善

  1. 伝票入力にかかるコストや時間を改善出来ます

    手入力から弊社バーコード自動認識システムへ変更する事で伝票入力にかかるコストを削減する事が出来ます。

    • スピード

      読み込む売上伝票をスキャナにセットし操作をするだけです。手入力の場合と比べて格段にスピードが上がり作業効率が改善されます。またヒューマンエラーといった間違いも無くなります。

    • 必要最小限の人員で

      入力する伝票枚数が多い日でも高速スキャナを利用する事で、人員は1人で済みます。今までは伝票の枚数に応じて人員確保に苦労をしていましたが、その心配もいらなくなります。

  2. 既存システムを変えることなく実現できます

    バーコード自動認識システムはお客様がご利用中のシステムにあった伝票データを作成いたします。既存システムに取込む機能があればリプレイスする事無く、そのままお使いいただけます。

  3. 費用を抑える事が出来ます

    伝票自動取込機能が一緒になったシステムへのリプレイスをする場合と比較して、既存システムをそのまま流用し必要な機能だけをバーコード自動認識システムの追加導入にて賄う方事で費用を抑える事が出来ます。


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