社会人としての学びと今後の課題

お久しぶりです。新入社員の國師です。

社会人としての生活が始まって約半年が経ちました。

「もう半年」と時の流れの早さに驚く一方で、「まだ半年」と社会人経験の浅さを感じる今日この頃でございます。

さて、今回は 4月からの社会人生活で学んだことや今後の課題についてお話ししたいと思います。

 

まず、この半年で私が学んだことは、「質問することの大切さ」です。

新人研修が終了して本格的に社内の業務に携わるようになった6月頃は、作業中に分からないことがあるとすぐに質問をしていました。

右も左も分からず、ひたすら目の前にあることをこなすので精一杯だったからです。

しかし、それから一か月ほど経ち作業に慣れてくると、「分からない」ことだけでなく「分かりたい」ことも増えてくるようになりました。

つまり、作業中に行き詰まった箇所を解決し先に進みたいということだけではなく、「なぜこういう動作になるのか」という疑問も持てるようになったということです。

質問をする目的は、「行き詰まったところの解決法を知り、作業を進めるため」であることは勿論なのですが、

行き詰まった点に関して、「なぜそうなるのか」という疑問点を解消し今後の業務に繋げていくことこそが、

本来目的とすべきところであると、改めて実感いたしました。

 

また、今後の課題としては、来年度には新入社員が入社し私も先輩の立場になるため、

日々の業務について先輩方から教わるだけではなく、後輩にも教えられるようにならなくてはと思っています。

そのために、積極的に資格取得に向けた勉強を行い、今後も学ぶ姿勢を忘れずに日々の業務に励んでいきます。

 

今回のブログも最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

次回のブログは米山が担当いたします。楽しみにしていただけると幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。