鹿児島の夏の風物詩

鹿児島の夏の風物詩

夏も後半、まだタオルを持ち歩いていなければならないほどの暑さが続き
日陰を歩いていても汗をかいてしまいます。
水分補給をこまめに取っていても熱中症にかかる危険性があるので
日に当たり続けない、室内にいても適度に空調をつけるなど
熱中症対策はしっかりしていこうと思います。

鹿児島市で18日、サマーナイト花火大会が開催されました。
毎年、サマーナイト花火大会の日は実家から見ていた私でしたが、今年はみなと大通り公園に足を運びました。
今年は大河ドラマ「西郷どん」が始まり、大河ドラマ館が出来るほど「鹿児島」が大いに盛り上がっていたこともあり、
今までの花火より一味違ったものが来るのではないかと思い、ワクワクしながら始まりを待っていました。

オープニングの大玉花火2発同時打ち上げから始まり、
明治維新150年テーマ曲、音楽「維新、dancin’ 鹿児島市」に合わせ、花火を打ち上げるなど
実家で見る花火と違い、間近で見る花火は迫力がありました。

フィナーレでは、明治維新150周年を記念して
九州初の1尺玉花火150連発が鹿児島の夜空に打ち上げられました。
ドン、ドンと花火の音が響き渡り、花火の音に圧倒されっぱなしでした。

来年のサマーナイト花火大会もみなと大通り公園に出向き、間近で花火を見物しようと思います。


鹿児島の夏の風物詩