インターンシップ
8月も半ばになり涼しく過ごしやすい時期になりました。
今年の鹿児島の夏は雨も少なく、台風も予測できない進路を取り続けています。
そんな中、5日、夏の甲子園が始まりました。
今年は100回の記録大会ということで、選手、観客ともにいつも以上に声が出ているように感じました。
毎年、地元鹿児島を応援している私ですが、私もいつも以上に声を出し応援しました。
8月6日から5日間、インターンシップ生に来ていただきました。
プログラムにはまだ触れたことがないということなので
仕事の大変さだけではなく、楽しさ、システムを作る際の基本を伝えていきました。
実際に自分の手で作成した画面、処理を見てもらい
私が教えた方法以外にも方法があるのではないかと探し、考えてもらいました。
インターンシップ生にはそれぞれ分担して作業してもらい、1つのシステムを
完成するまでの過程、画面構成の話し合いからテストするまでの一連の流れを体験してもらいました。
画面構成の話し合い以外にも作業途中で積極的にグループメンバーと話をしてもらい
情報の共有をしてもらいました。
インターンシップ生に毎日提出してもらう日誌を見てみると、作業の大変さだけでなく、
1つ1つの作業をしてもらったことで思ったこと、感じたことを書いてくれていました。
自分たちで考えた設計をもとにシステムが完成した時の達成感、仕事のやりがいを
少しでも知ってもらい、これからITの道に進む上での自信につながってもらえれば
嬉しいです。